2022.10.19
理学系研究科・理学部でのコロナ感染対応マニュアル
★2022/10/14 理学系研究科・理学部でのコロナ感染対応マニュアルを更新しました。
主な変更箇所は以下のとおりとなっております。
・濃厚接触者の「聞き取り票」オンラインFormへの変更について
■主な追記( 感染者発生時等の対応マニュアルの5ページ目)
★② 構成員から新型コロナウイルス感染症に罹患したと連絡を受けたとき
聞き取り票が必要な項目は以下の通り
・発症日(無症状の場合は検体採取日)
・検査実施日、検査結果判明日(みなし陽性の場合は医療機関から診断を受けた日)
・感染の考えられる感染要因
・学内関係者の濃厚接触者(相当)の有無
・以下、該当がある場合に確認する
- 発症2日前から現在まで(無症状の場合は検体採取日2日前から現在まで)の学内における
活動状況(部活動・サークル等課外活動、終業後の学内関係者との活動を含む)
- 感染した学内関係者との接触により、濃厚接触者(相当)となり、本人の陽性が判明した場合は、
接触した感染者の情報、現在までの行動履歴や接触状況等
- 学内関係者に濃厚接触者(相当)に該当する者がいる場合は、その状況や接触者への連絡状況等
( 感染者発生時等の対応マニュアルの8,9,10ページ目)
★③④濃厚接触者及び構成員の同居家族が濃厚接触者になったと連絡があったとき
聞き取り票が必要な項目は以下の通り
・本人の状態(保健所、医療機関による判断か 感染者との接触があり、自分で濃厚接触の疑いが
あると考えているか)
・感染者との最終接触日又は感染対策を講じた日
・待機期間終了(予定)日
・濃厚接触者(相当)となった要因
(家族・同居宿舎含む者が陽性になった等)
★【報告方法】
※「陽性者」は、聞き取り票(様式1)を作成し、職員は総務課、学生は学務課へ
メールにより提出してください。
※「濃厚接触者」はFormにより報告してください。
★2022/9/9 理学系研究科・理学部でのコロナ感染対応マニュアルを更新しました。
■主な変更箇所は以下のとおりとなっております。
( 感染者発生時等の対応マニュアルの5,6ページ目)
対応手順 2.② 構成員から新型コロナウイルス感染症に罹患したと連絡を受けたとき
- 感染者への指示
【症状がある場合】発症日=症状が出現した日から、7日以上かつ症状軽快後24時間経過後に
療養解除となる。ただし、10日経過までは感染リスクがあるのでマスクをしっかり着用し混雑
した場所や会食を避けるなど他の人に感染させない行動を取るよう指示。
【症状がない場合】検体採取日から7日経過後に療養解除となる。5日目に検査キットで陰性
を確認した場合(原則自己負担)には5日で解除となるが、7日経過までは感染リスクがあるので
マスクをしっかり着用し混雑した場所や会食を避けるなど他の人に感染させない行動を取るよう指示。
【無症状者が途中症状が出た場合】当初無症状の人であっても、途中で症状が出現してしまったら、
発症から7-10日間は感染性があるとされているため、発症日が起算日となる。
★2022/8/18 理学系研究科・理学部でのコロナ感染対応マニュアルを更新しました。
主な変更箇所は以下のとおりとなっております。
厚生労働省指針および東京大学タスクフォース指針に照らし、
感染者の自宅療養期間についての記載を追加しています。
■主な追記( 感染者発生時等の対応マニュアルの5,6ページ目)
対応手順 2.② 構成員から新型コロナウイルス感染症に罹患したと連絡を受けたとき
〇自宅療養・療養解除について
・療養期間は保健所・医療機関から指示があった場合はそれに従ってもらう。
・保健所・医療機関からの明示的指示がない場合は下記の国の指針を目安に自宅
療養・療養解除を指示。
【症状がある場合】発症日=症状が出現した日から、10日以上かつ症状軽快後
72時間経過後(または症状軽快後24時間以上空けて 2回PCR等の検査を行い、
陰性だった場合)に療養解除となる。
【症状がない場合】検体採取日から7日経過後に療養解除となる。
【無症状者が途中症状が出た場合】 当初無症状の人であっても、途中で症状が
出現してしまったら、発症から10日間は感染性があるとされているため、
発症日が起算日となる。
※ 理学系研究科理学部の対応指針等(学内限定)https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/7389/
にアクセスをお願いいたします。
※ Edgeについては、毎回証明書の確認が必要です。
★2022/4/8 理学系研究科・理学部でのコロナ感染対応マニュアルを更新しました。
今回の主な改訂は、この4月より対面授業が基本方針とされたことと、一定の感染対策を講じていれば授業における広範囲の感染は考えにくいことから、これまで陽性者等が出席していた授業の出席者全員を「軽度接触者A」としていたことを改め、授業の形態に応じて軽度接触者Aの範囲とそれらの学生等への対応を決定できることにした点が主な改訂点です。
その他、付随していくつか細かな修正があります。
■コロナ感染対応マニュアル保存先URL
理学系研究科新型コロナウイルス対応方針 – OneDrive (sharepoint.com)
★2022/3/24 理学系研究科・理学部でのコロナ感染対応マニュアルを更新しました。
■資料概要
01_感染者発生時等の対応マニュアル(2022年3月23日更新版).pdf
・5ページ目、「2.建物の安全確保」の箇所を更新いたしました。
02_感染者発生時の部局対応フロー理学系版(2022年2月7日更新版).pdf
・更新箇所なし
03_(様式1)【連絡担当者限り】聞き取り票_強化指針対応版v6
・更新箇所なし
※下記のOne Driveに保存されているファイルはダウンロードして使用頂き、
引き続き、直接編集しないようにご注意願います。
04_除染作業手順書20220323
・環境安全管理室より、2月16日付で送付された消毒マニュアルの更新版となります。
■コロナ感染対応マニュアル保存先URL
理学系研究科新型コロナウイルス対応方針 – OneDrive (sharepoint.com)
★2022/2/10 理学系研究科・理学部でのコロナ感染対応マニュアルを掲載しました。
https://webfs.adm.u-tokyo.ac.jp/public/JNk8wApIww4AFeIBpWR-nnrimVhCWUiZBwZiS5kxsLvT
【格納している書類】
01_感染者発生時等の対応マニュアル(2022年2月7日更新版)
02_感染者発生時の部局対応フロー理学系版(2022年2月7日更新版)
03_(様式1)【連絡担当者限り】聞き取り票_強化指針対応版v6