2025.07.09
東京大学大学院理学系研究科化学専攻無機・分析化学講座 特任准教授 （特定有期雇用教職員）募集要項
| 1 | 職名及び人数 | 特任准教授 2名 |
| 2 | 契約期間 | 2025年10月1日以降、応募者の希望に応じて決定。～2026年3月31日 |
| 3 | 更新の有無 | 更新する場合があり得る。更新する場合は１年ごとに行う。一つのポストは2030年3月31日、もう一つのポストは2031年3月31日までの雇用である。 ①ただし、更新回数は4回、在職できる期間は2030年3月31日を限度とする。 ②ただし、更新回数は5回、在職できる期間は2031年3月31日を限度とする。 更新は、予算の状況、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状態等を考慮のうえ判断する。 |
| 4 | 試用期間 | 採用された日から14日間 |
| 5 | 就業場所 | 大学院理学系研究科 化学専攻 固体化学研究室（東京都文京区本郷7－3－1） （変更の範囲） 本学の指定する場所（配置換又は出向を意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。） |
| 6 | 業務内容・専門分野等 | 無機・分析化学講座の固体化学研究室(一杉太郎教授)において実施される研究に関連した研究・教育活動を行う。 （変更の範囲） 配置換、兼務及び出向を命じることがある（意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。） |
| 7 | 就業時間 | 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。 |
| 8 | 休日・休暇 | 土・日、祝日、年末年始（12月29日～1月3日） 年次有給休暇、特別休暇 等 |
| 9 | 賃金等 | 年俸制を適用し、業績・成果手当を含め、月額50万円～80万円程度。資格、能力、経験等に応じて決定。 通勤手当(支給要件を満たした場合、月額55,000円まで) |
| 10 | 加入保険 | 文部科学省共済組合、厚生年金保険、雇用保険（法令の定めるところにより加入） |
| 11 | 応募資格 | 上述の専門分野で先導的な研究を行い、学部および大学院の運営ならびに教育に意欲を持つ人。博士号取得者または同等レベルの人。 |
| 12 | 提出書類 | １）東京大学統一履歴書（以下のURLからダウンロードし作成すること） https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html ２）研究業績リスト（論文、講演、競争的資金受給、受賞等のリストを含む） ３）研究業績の概要（Ａ４で２枚以内）と今後の研究教育の抱負（Ａ４で１枚以内） ４）論文コピー（主要論文５編以内） ５）意見を伺える方の名前（２名）と連絡先 ・応募書類は返却しませんので、予め御了承ください。 |
| 13 | 提出先 | 表題に「固体化学研究室特任准教授応募」と書いて、 以下の宛先に応募書類をPDFで送ってください。 chemistryfacultysearch-03-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp 東京大学大学院理学系研究科 化学専攻 専攻長 佃達哉教授 |
| 14 | 応募締切 | 2025年8月29日（金）必着 ※書類選考後、面接を行う場合があります。 |
| 15 | 問い合わせ先 | 東京大学大学院理学系研究科化学専攻 一杉 太郎 hitosugi@g.ecc.u-tokyo.ac.jp 03-5841-4353 |
| 16 | 募集者名称 | 国立大学法人東京大学 |
| 17 | 受動喫煙防止措置の状況 | 敷地内禁煙（屋外に喫煙場所あり） |
| 18 | その他 | 外為法等の定めにより、採用時点で、海外との兼業や、外国政府等からの多額の収入がある場合、研究上の技術の共有が制限され、本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があることから、このような場合、兼業等については、本学における研究上の技術の共有に支障のない範囲に留める必要があります。 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。 東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎します。 ・選考に際して、学生に対するセクハラ・性暴力等を原因とする懲戒処分歴等の確認を行いますので、あらかじめご承知おきください。 |
