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December, 18th, 2023 NOTICE
当研究室では、連続フロー有機合成に携わる特任研究員を募集しております。
募集要項はこちらよりダウンロードできます。
連続合成、フロー合成に関する経験の有無は問いません。
September, 25th, 2024 New!
千崎大誠(D1)が、第134回触媒討論会において学生口頭発表賞を受賞しました。
September, 25th, 2024 New!
「構造指向四級アンモニウム水酸化物レジン: 連続フロー炭素–炭素結合形成反応にて高触媒活性を示す固体塩基触媒」の論文が J. Org. Chem.に掲載されました。
September, 17th, 2024 New!
「固体酸触媒によるエポキシドの連続フローアミノリシス反応」の論文が Chem. Eur. J.に掲載されました。
September, 6th, 2024 New!
「ドネペジルの連続フロー合成: 不均一系触媒と水素化による、グリーンサステイナブルな戦略」の研究が複数の新聞・ニュースサイトに掲載されました。
日本経済新聞: 「東大、水素を主な反応試剤に用いる抗アルツハイマー薬の連続合成を実現
Tii生命科学: 「水素で作る抗アルツハイマー薬~副産物は水のみ。未来の医薬品生産へ~
TECH+: 「東大、水素を用いた新規合成法で抗アルツハイマー薬の前駆体の合成を実証
Science Japan: 「The University of Tokyo succeeds in sequential synthesis of an anti-Alzheimer's drug using hydrogen with water a sole byproduct
September, 6th, 2024 New!
「水素で作る抗アルツハイマー薬――副産物は水のみ。未来の医薬品生産へ――」に関する プレスリリースを行いました。
September, 6th, 2024 New!
「ドネペジルの連続フロー合成: 不均一系触媒と水素化による、グリーンサステイナブルな戦略」の論文が Chem. Eur. J.に掲載されました。
September, 2nd, 2024 New!
「シリカゲル上に固定化したTEMPO触媒によるアルコールの連続フロー空気酸化」の論文が ChemCatChemに掲載されました。
August, 17th, 2024 New!
「激しく攪拌したLa2O3懸濁液による水中でのマイケル付加反応」の論文が Chem. Commun.に掲載されました。
August, 6th, 2024 New!
「キラルルイス酸の加水分解抑制のための低分子戦略」の研究が複数の新聞・ニュースサイトに掲載されました。
日本経済新聞: 「東大、自己修復する触媒の開発に成功
Tii技術情報研究所: 「自己修復する触媒の開発に成功~触媒の長寿命化を実現する革新的技術~
TECH+: 「東大、失活後に外部からエネルギーを加えなくても自己修復する触媒を開発
fabcross for エンジニア: 「反応中に失活しても外部エネルギーなしで自己修復する触媒を開発 東京大学
August, 6th, 2024 New!
「キラルルイス酸の加水分解抑制のための低分子戦略」に関する プレスリリースを行いました。
August, 6th, 2024 New!
「キラルルイス酸の加水分解抑制のための低分子戦略」の論文が J. Am. Chem. Soc.に掲載されました。
June, 26th, 2024
「亜硝酸2-メトキシエチルをNOカチオン源として用いた直截的芳香族ニトロ化」の論文が Org. Lett.に掲載されました。
June, 25th, 2024
「固定化Cp*Rh(III)触媒を用いた連続フローC–Hアミド化」の論文が Green Chem.に掲載されました。
June, 24th, 2024
「キニザリンのロイコキニザリンへの選択的水素化と、連続フロー条件下でのフロー-バッチ-セパレーター一体型反応器を用いた直接的変換」の論文が ACS Catal.に掲載されました。
June, 20th, 2024
「ハフニウム(IV)種を用いた亜リン酸ビス(2,2,2-トリフルオロエチル)の触媒的活性化による亜リン酸ジアルキルの合成」の論文が Adv. Synth. Catal.に掲載されました。
May, 21st, 2024
「生体内での高選択的反応への新たな道筋――ナノスケール金属有機構造体(MOF)を用いたキラルルイス酸触媒――」の研究が複数の新聞・ニュースサイトに掲載されました。
日本経済新聞: 「東大、生体内での人工的な化学合成に繋がる生体寛容性のルイス酸触媒を開発
Tii生命科学: 「生体内での高選択的反応への新たな道筋~ナノスケール金属有機構造体(MOF)を用いたキラルルイス酸触媒~
May, 21st, 2024
「生体内での高選択的反応への新たな道筋――ナノスケール金属有機構造体(MOF)を用いたキラルルイス酸触媒――」に関する プレスリリースを行いました。
May, 17th, 2024
「フロー化学と連続生産: これまでよりももっと主流に」に関する論説が Org. Process Res. Dev.に掲載されました。
May, 6th, 2024
「ナノスケールキラル金属有機構造体(MOF)を用いた水中不斉反応: Lewis酸触媒と生体システムとの架け橋」の論文が Chem. Sci.に掲載されました。
April, 26th, 2024
「不活性アルケンを用いるカルボニル化合物のラジカル的α-アルキル化反応」の総説が Chem. Asian J.に掲載されました。
April, 26th, 2024
「担持ポリシラン-Pd触媒を用いる連続フロー還元的N-アルキル化反応」の論文が Org. Lett.に掲載されました。
April, 25th, 2024
「亜リン酸ジエステルの高効率な触媒的合成法」の研究が日本経済新聞に掲載されました。
日本経済新聞: 「東大、核酸医薬の効率的合成に繋がる亜リン酸ジエステルの新規合成手法を開発
April, 25th, 2024
「画期的な技術で核酸医薬の高効率製造へ!――触媒的亜リン酸エステル化反応を開発――」に関する プレスリリースを行いました。
April, 23rd, 2024
橋床亜伊瑠(D2)が、日本化学会第104春季年会において学生講演賞を受賞しました。
April, 17th, 2024
「亜リン酸ジエステルの高効率な触媒的合成法」の論文が Chem. Sci.に掲載されました。
February, 19th, 2024
「エステルを用いた触媒的不斉マンニッヒ反応の開発」の論文が Org. Lett.に掲載されました。
February, 8th, 2024
「固体酸触媒を用いた、ケタール-クライゼン転位によるホモアリルケトンの連続フロー合成」の論文が Org. Chem. Front.に掲載されました。
January, 26th, 2024
「キラル不均一ロジウム触媒による連続フロー不斉還元的エンイン環化反応」の論文が ACS Catal.に掲載されました。
January, 18th, 2024
「新規キラルチオウレア-イミノホスホラン触媒を用いたエナンチオ選択的アシル転位/プロトン化反応」の論文が Adv. Synth. Catal.に掲載されました。
January, 13th, 2024
「水 vs. 有機溶媒: 2位置換インドールの水中における特異な反応性」の論文が Chem. Asian J.に掲載されました。
January, 12th, 2024
「コアシェル構造に担持した触媒を用いた、(S)-メトラクロール中間体の合成に向けた連続フロー不斉水素化」の論文が Adv. Synth. Catal.に掲載されました。
December, 21st, 2023
安川知宏元特任助教(現ESPCI Paris研究員)が日本化学会より 進歩賞を受賞しました。
December, 12th, 2023
北之園拓助教が有機合成化学協会より 有機合成化学奨励賞を受賞しました。
November, 28th, 2023
「フロー反応器における気-液-固反応の性能に及ぼす、ガスと固体の直接的接触の影響」の論文が J. Flow Chem.に掲載されました。
November, 24th, 2023
「連続フロー法による、不均一系キラルロジウム触媒を用いたエナンチオ選択的ヒドロアシル化反応」の研究が複数の新聞・ニュースサイトに掲載されました。
日本経済新聞: 「東大、現代有機合成化学において重要な合成手法である立体選択的C-H結合化学変換を連続フロー反応にて実現
Tii技術情報: 「医薬、農薬、半導体原料などの精密化学品の連続生産に向けた新ツール~不均一系触媒を用いる連続フロー・立体選択的C-H結合化学変換反応の開発~
PHARM TECH JAPAN: 「東京大の研究グループ、立体選択的C-H結合化学変換を連続フロー反応で実現
November, 24th, 2023
「医薬、農薬、半導体原料などの精密化学品の連続生産に向けた新ツール」に関する プレスリリースを行いました。
November, 22nd, 2023
「連続フロー法による、不均一系キラルロジウム触媒を用いたエナンチオ選択的ヒドロアシル化反応」の論文が Angew. Chem. Int. Ed.に掲載されました。
November, 20th, 2023
「触媒量のLiOtBuをブレンステッド塩基として用いた、アリールアルケンによるケトンの直截的光α-アルキル化反応の開発」の論文が Helv. Chim. Actaに掲載されました。
October, 17th, 2023
「活性メチレンおよびメチン化合物の不活性アルケンを用いた光アルキル化反応」の研究が日本経済新聞に掲載されました。
日本経済新聞: 「東大、化成品合成を革新するグリーン反応を実現
October, 17th, 2023
「化成品合成を革新するグリーン反応を実現」に関する プレスリリースを行いました。
October, 17th, 2023
「活性メチレンおよびメチン化合物の不活性アルケンを用いた光アルキル化反応」の論文が J. Am. Chem. Soc.に掲載されました。
September, 6th, 2023
「水中における無修飾α-置換アリールケトンの高エナンチオ選択的ヒドロキシメチル化反応」の論文が Proc. Jpn. Acad., Ser. Bに掲載されました。
September, 5th, 2023
「アルミニウム触媒を用いた、アリールエノールエーテルおよびジメチルケタールの合成」の論文が Org. Biomol. Chem.に掲載されました。
August, 31st, 2023
「連結・連続フロー法による、必須医薬品:抗生物質セファゾリンの実用的かつ簡便な合成」の研究が複数の新聞・ニュースサイトに掲載されました。
日本経済新聞: 「東大、必須医薬品セファゾリンナトリウムの連続合成を実現
Tii生命科学: 「途切れることのない必須医薬品の供給に向けて~セファゾリンナトリウムの連続生産~
PHARM TECH JAPAN: 「セファゾリンナトリウムの連続合成を実現、東京大学
日刊工業新聞: 「東大、抗生物質の連続合成方法を開発 国内の安定生産に寄与
August, 29th, 2023
「酸化モリブデン修飾複合金属酸化物を固体酸触媒として用いた、カルボン酸とアミンの連続フロー法による脱水アミド化反応」の論文が Catal. Sci. Technol.に掲載されました。
August, 18th, 2023
「穏和な反応条件下での、ビーズミルによるポリエチレンテレフタレートの触媒的メタノリシスの促進」の論文が Chem. Lett.に掲載されました。
August, 7th, 2023
「連結・連続フロー法による、必須医薬品:抗生物質セファゾリンの実用的かつ簡便な合成」の論文が Bull. Chem. Soc. Jpn.に掲載されました。本論文にて、小林 修 教授、石谷 暖郎 特任教授、杉田 翔一 博士がBCSJ Award Articleを受賞しました。
August, 7th, 2023
「途切れることのない必須医薬品の供給に向けて ――セファゾリンナトリウムの連続生産――」に関する プレスリリースを行いました。
August, 2nd, 2023
「高活性な不均一系パラジウム触媒を用いた、連続フロー法による還元的N-メチル化とN-モノメチルアミンの連結フロー合成」の論文が Green Chem.に掲載されました。
July, 11th, 2023
「水中有機合成のクロニクル: 四半世紀にわたる成長の軌跡」の論文が Tetrahedronに掲載されました。
June, 23rd, 2023
「連続フロー法によるアルケンからエポキシドへの変換反応」の論文が Adv. Synth Catal.に掲載されました。
May, 25th, 2023
「窒素ドープカーボン担持亜鉛触媒による電気化学的アリル化反応」の論文が J. Am. Chem. Soc.に掲載されました。
May, 23rd, 2023
「電気を用いて金属廃棄物を大幅に削減した連続フロー反応を実現」に関する プレスリリースを行いました。
May, 8th, 2023
「連続フロー法によるアミドからニトリルへの変換反応」の論文が Adv. Synth. Catal.に掲載されました。
May, 8th, 2023
「連続フロー法による水素化脱塩素反応」の論文が Catal. Sci. Technol.に掲載されました。
April, 26th, 2023
「モレキュラーシーブの新たな使用法」の論文が 有機合成化学協会誌に掲載されました。
April, 26th, 2023
Julie Kong (D3)が、日本化学会第103春季年会において学生講演賞を受賞しました。
April, 7th, 2023
「固体酸触媒による連続フローニトロ化反応」の論文が ACS Sus. Chem. Eng.に掲載されました。
March, 29th, 2023
「メソポーラスシリカ担持ニッケルによるマロン酸エステルのニトロオレフィンへの連続フロー不斉1,4-付加反応」の論文が Adv. Synth. Catal.に掲載されました。
December, 16th, 2022
齋藤由樹特任助教の博士論文が書籍化されました。
December, 1st, 2022
「農薬を微粒子化する技術」が 日本農業新聞に取り上げられました。
November, 29th, 2022
「トリフルオロメタンスルホン酸固定化窒素ドープカーボン触媒によるポバロフ反応」の論文が J. Org. Chem.に掲載されました。
October, 7th, 2022
サイエンスギャラリーに当研究室の装置のミニチュアが展示されました。紹介はこちら
September, 29th, 2022
「ケトイミン合成におけるモレキュラーシーブの活性化方法の効果」の論文が J. Org. Chem.に掲載されました。
August, 31st, 2022
「連続フロー法によるアルコールの酸化反応」の論文が Adv. Synth. Catal.に掲載されました。
August, 29th, 2022
「連続フロー法による不活性ジエンのDiels-Alder反応」の論文が Asian J. Org. Chem.に掲載されました。
August, 15th, 2022
「連続フロー法によるβ-ケトエステルの合成」の論文が Adv. Synth. Catal.に掲載されました。
July, 25th, 2022
「ケテンシリルアセタールのアルケンへの光触媒的付加反応」の論文が Chem. Asian J.に掲載されました。
July, 16th, 2022
「連続フロー法による有機ハイドライドからの水素発生」の論文が Chem. Asian J.に掲載されました。
June, 3rd, 2022
「連続フロー法による触媒的不斉合成」のブックチャプターが Catalytic Asymmetric Synthesis, Fourth Editionに掲載されました。
June, 2nd, 2022
安川知宏特任助教が 第21回グリーン・サステイナブルケミストリー奨励賞を受賞しました。
May, 25th, 2022
「水中ニトロ化反応」の論文が Chem. Asian J.に掲載されました。
May, 20th, 2022
「核還元のスーパー触媒」の成果が 科学新聞に取り上げられました。
May, 6th, 2022
「水と触媒が回収再使用可能なルイス酸触媒」の論文が Nature Synthesisにハイライトされました。
May, 3rd, 2022
「ニトロメタンを炭素源とするアルデヒドの増炭反応」の論文が ACS Catal.に掲載されました。
April, 29th, 2022
「核還元のスーパー触媒」の成果が 週刊エネルギー通信に取り上げられました。
April, 28th, 2021
久田智也(D3)が、日本化学会第102春季年会において学生講演賞を受賞しました。
April, 27th, 2022
「キラル触媒と溶媒を繰り返し使用可能な不斉合成技術」に関する プレスリリースを行いました。 日本経済新聞 電子版速報に掲載されました。
April, 15th, 2022
「核還元のスーパー触媒」に関する プレスリリースを行いました。 日本経済新聞 電子版速報に掲載されました。
April, 1st, 2022
呉本達哉博士が特任助教に着任しました。
March, 31th, 2022
「金属ナノ粒子とルイス酸の協働作用によるアレーン水素化」の論文が Angew. Chem., Ed. Int.に掲載されました。
March, 31th, 2022
「水と触媒が回収再使用可能なルイス酸触媒」の論文が Angew. Chem., Ed. Int.に掲載されました。
March, 13th, 2022
「水による自己集積型固体触媒」の論文が J. Organomet. Chem.に掲載されました。
February, 24th, 2022
当研究室の研究が 化学工業日報に紹介されました。
February, 14th, 2022
当研究室の研究が 化学工業日報に紹介されました。
February, 9th, 2022
「窒素ドープカーボン担持亜鉛電極による電気化学的アリル化反応」の論文が J. Org. Chem.に掲載されました。
February, 7th, 2022
安川知宏特任助教が PCCP Prizeを受賞しました。
January, 31th, 2022
「強塩基触媒によるアリル化反応」の論文が Chem. Commun.に掲載されました。
January, 26th, 2022
「タムスロシンのフロー合成」に関する プレスリリースを行いました。 日本経済新聞 電子版速報に掲載されました。
January, 23th, 2022
「タムスロシンのフロー合成」の論文が Angew. Chem., Int. Ed.に掲載されました。

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