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No. 54 ハロゲン硫黄分析 検量線の軸入れ替えのお知らせ 作成日:2021.4.15


酸素フラスコ燃焼法によるハロゲンと硫黄の分析について,検量線の軸を以下のように入れ替えることにしましたのでご報告します.標準作業手順書に反映されるのは先のことになります.

以前の方法ですと、未知試料の濃度(質量)をそのピーク面積または高さから2次方程式の解の公式を使って計算するため,平方根や除算も含む合計8~9回の演算が必要になりますが,軸を入れ替えることで検量線に代入するのみとなり,乗算4回と加(減)算1あるいは2回の演算で済みます.
全く同一のデータからそれぞれの方法で計算した結果に差異が出ますので,特に過去の分析値と比較される場合はご注意ください.