小林研究室栄冠の記憶
小林研では一年を通して様々なイベントが行われています。あらゆるイベントにおいて,レクリエーションとしてではなくガチで立ち向かうのが小林研の特徴です。ソフトボール大会やサッカー大会ではハードでエキサイティングな練習を積み重ね、また,試合本番では決して妥協を許さず,「1番にならなければ意味は無い」「勝利者こそが正義である」という信念を貫き,毎年のように輝かしい成績を納めています。
このように,何事にも全員が「本気」で立ち向かう姿勢と「勝利」への飽くなきこだわりが小林研には存在し、多様な研究、多くの成果、充実した研究室生活が生み出されております。
2021年度ソフトボール大会優勝

戦績
年月日 | イベント | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
2021年12月20日 | 決勝 | 3 ◯ 1 | 合田研 |
2019年度サッカー大会優勝

戦績
年月日 | イベント | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
2019年12月13日 | 決勝 | 1 ◯ 0 | 合田研 |
2019年度ソフトボール大会優勝
戦績
年月日 | イベント | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
2019年7月26日 | 決勝 | 11 ◯ 3 | 塩谷研 |
2015年度二冠達成!
総括
今季、小林研は化学専攻2大スポーツ大会において二冠を達成した。ソフトボールとサッカーの2つのチームに共通して言えることは、大会の2ヶ月前から行なわれる週1のハードな練習、キャプテンを中心とした緻密なミーティング、そしてなにより勝利のみを目指す強い信念を持っていることである。今シーズン、他大学からチームに加入した私は、小林研のそれに驚きと興奮を覚えたが、これらのスポーツ大会を通じて、小林研イズムに十分に染まることができたと思う。
来シーズンは、選手の入れ替えが予想され、新たな戦力の出現が期待されている。これを読んでいる学部3年生や他大学の進学希望者には、ぜひ名乗りを挙げてもらいたい。
(文責:2015年度サッカーキャプテン)
「勝利」、それが昨年度優勝のチームを引き継いだ麿に課せられた絶対の使命であった。昨年度の守備の要、ピッチャーとセンターはすでにチームを去り、競技経験のない麿が指揮を執るチームの滑り出しはお世辞にも好調とは言えなかった。本番を前にして、理想と現実の差に高まるチームの不安。そして,昨年度監督のグラウンドに鳴り響く怒号。しかし、麿は信じていた。その不安は、チーム全員が昨年度王者の誇りを持ち、自身にできる最高のプレーを求めていることの証であると。本番に入り、リーグ戦の大勝で自信を深めた我々は勝利を重ね、サヨナラ勝ちという劇的な試合でシーズンを締めくくった。
しかし、我々の戦いはまだ終わってはいない。今年度に引き続き絶対王者として臨む来シーズン、挑戦者を迎え撃つ準備は、万全だ。(文責:2015年度ソフト監督)
2015年度サッカー大会「完全」優勝

講評
去年のメンバーに加え、新たに金井、和田が加わったことにより、DF、MF、FWの縦の軸が強固なものとなった。 大会を通して、1失点という強固な守備から、素早い攻守の切り替えにより生まれる4試合20得点という圧倒的な攻撃力。 経験者のみでなく周りのメンバーもしっかりと自分の役割を持っていた。ただ走るだけでなく、考えるサッカー。 時折見られる芸術的なパスワークは見るものを興奮の渦に巻き込んだ。何より特筆すべきは試合を通しての成長力であろう。 練習試合やグループリーグ時の試合に比べ、準決勝、決勝は自分達のサッカーを思う存分発揮していた。 それを支えたのは、試合を分析する能力、戦略を立てる能力、戦略を理解する能力は勿論のこと、研究室のチームワーク,そして小林研の本然ともいうべく「勝利への渇望」であったと感じる。 チームメイトのみならず、応援に来て頂いた研究室のメンバー、全員で掴み取った優勝であった。(文責:2014年度キャプテン)
戦績
年月日 | イベント | スコア | 対戦相手 | 得点者 |
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2015年11月17日 | 予選リーグ | 11 ◯ 0 | 中村研 | 一色6,三代3,佐藤1,金井1 |
2015年11月20日 | 予選リーグ | 3 ◯ 0 | 菅研 | 一色2,三代1 |
2015年12月1日 | 準決勝 | 3 ◯ 0 | 西原研 | 一色2,金井1 |
2015年12月4日 | 決勝 | 3 ◯ 1 | 菅研 | 佐藤1,金井1,和田1 |
- 合計(四試合)
- 20得点(一色10,三代4,金井3,佐藤2,和田1)
- 1失点
2015年度ソフトボール大会優勝 二連覇達成!

講評
前年度優勝を果たし、追われる立場となって迎えた2015年初夏、二年連続優勝を目標としソフトボール大会に臨んだ。 今年は、優勝経験のあるベテランメンバーに加え、以前より問題視されていた得点力を改善すべく、新戦力として他大から大型補強を行った。 リーグ戦では守備のリズムを攻撃に活かすことができ、得失点差+48で1位通過を果たし、決勝トーナメントに向け勢いづく。準決勝でも危なげなく勝ち上がり、決勝に駒を進めた。 決勝は小林研と長谷川研という前年と同じ顔合わせとなった。雨がパラつくなか行われた決勝は乱打戦となったが、最終回、ベテランD2のサヨナラヒットにより小林研がシーソーゲームを制した。前年度の監督は今年からエースとして全試合に先発登板したM1の名を挙げ「彼はピンチでよく抑えてくれた。思い切った球で相手をねじ伏せた。今日の彼には勝利の女神を感動させる何かがあった。」と絶賛した。(文責:2014年度監督)
戦績
年月日 | イベント | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
2015年6月25日 | 予選リーグ | 11 ◯ 0 | 地殻 |
2015年6月30日 | 予選リーグ | 11 ◯ 0 | 大越研 |
2015年7月2日 | 予選リーグ | 29 ◯ 3 | 佃研 |
2015年7月13日 | 準決勝 | 8 ◯ 4 | 西原研 |
2015年7月16日 | 決勝 | 11X ◯ 10 | 長谷川研 |
- 合計(五試合)
- 70得点
- 17失点
2014年度ソフトボール大会優勝

戦績
年月日 | イベント | スコア | 対戦相手 |
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2014年7月14日 | 決勝 | 13 ◯ 3 | 長谷川研 |