*印は必須の項目です。
これから化学専攻でネットワークを利用する方 (1)
毎年,新年度になったら確認すること (1)
着任時に行うこと (2)
着任時に行うこと(続き) (3)
端末をネットワークに接続する際の申請 (4-1)
Wi-Fi利用 (4-2)
VPN利用 (4-3)
ウイルス対策ソフト,その他のソフトウェア(5)
転出・卒業時に行うこと(6)
1. ガイドライン
次の3つのガイドライン等を読みましたらフォームに回答してください。*
2. アカウント
- UTokyo Account
- 理学系研究科アカウント
UTokyo Account の通知書を受け取りましたら,初期パスワードを変更してください(初期パスワードのままでは各種サービスを利用することができません)。その後,多要素認証の有効化を行ってください。*
通知書を受け取りましたら,初期パスワードの変更とメールアドレスの登録を行ってください。*
3. 電子メール
- ECCSクラウドメール
- 化学専攻のメールアドレス
Googleのシステムを東京大学のアカウントで利用するもの (Google Workspace for Education) です。UTokyo Accountの初期パスワード変更,多要素認証の有効化を事前に済ませておく必要があります。なお,ECCSクラウドメールサービスは,UTokyo Account の失効時に利用できなくなります。
化学専攻のメールアドレスを取得したい場合は,研究室等ネットワーク担当者に相談してください。化学専攻のメールアドレス(xxx@chem.s.u-tokyo.ac.jp)はECCSクラウドメール(xxx@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)のエイリアス(別名)として設定されます。使用料が発生します。化学専攻のアドレスを使用するために必要な操作については,情報基盤センター メールホスティングサービスのウェブサイトをご覧ください。
4. 端末の接続
4-1.申請
端末を学内のネットワークに接続する際は申請が必要になります。次の情報を研究室等ネットワーク担当者に伝えて申請してください。
- MACアドレス
- 理学系VPN利用の有無
- OSとそのバージョンまたはエディション
- ウイルス対策ソフト
- 使用者
- 設置建物
- 部屋番号
使用中の端末について上記の情報に変更が生じた場合や,ネットワークへの接続を中止する場合は必ず研究室等ネットワーク担当者に報告してください。
4-2. Wi-Fi
4-3. VPN
- 理学系研究科VPN接続サービス(L2TP VPN を利用してください)
- UTokyo VPN
- EZproxy
UTokyo Wi-Fiに接続した端末から化学専攻のネットワークに接続されたプリンタやNASにアクセスする際に必要となります。
東京大学が契約している電子リソース(データベース,電子ジャーナル,電子ブック)を学外から利用する際はEZproxy を利用してください。
5. ソフトウェア
- UTokyo Microsoft Licence (Microsoft 365)
- ウイルス対策ソフト
- ChemOffice / ChemDraw: 使用を希望する場合は研究室ネットワーク担当者に相談してください。
6. 転出,卒業時に行うこと
- 端末のネットワークへの接続中止の申請をしてください。
- 大学のライセンスで利用できるソフトウェア(ウイルス対策ソフト,Microsoft Office,ChemOffice/ChemDraw など)を利用している場合は,アンインストールしてください。
- 転出・卒業後の化学専攻メールアドレス宛てのメールの転送
- 転出・卒業後のメール転送希望の有無
- 転送期間(180日あるいは1年のいずれか)
- 転送先アドレス(1年転送希望の場合のみ)
- 管理者が転送を設定する(まだ転送は開始されていない)
- 東京大学ECCSクラウドメールチーム(forwarding-noreply@google.com)から転送先に転送を承認するか問い合わせるメールが届く
- メールに記載のURLをクリックし,表示されるWebページで[確認]をクリックした後,承認した旨を管理者宛てお知らせいただく
- 管理者が転送設定を有効化する(転送されるようになる)
化学専攻メールアドレスを使用している場合は,転出・卒業前に,研究室等ネットワーク担当者に次の事項を申告してください。
180日間の転送は,転出・卒業前に各自Gmailで設定してください。転出・卒業するとECCSクラウドメールのアカウントが失効して設定できなくなりますのでご注意ください。
1年間の転送については,次の手順が必要になります。