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菅研究室の哲学

当研究室では、有機化学の考え方と技術を生物学に取り入れることにより、
これまで解決が困難であった研究課題に挑戦しています。
また、サイエンス(科学)とテクノロジー(科学技術)のバランス良い研究を推進することで、
新しい概念を築くような科学的知見の獲得、汎用性の高いバイオテクノロジーの開発、
そして創薬にまで繋がるような奥行きのある研究をしています。
さらに、切磋琢磨できる研究環境をつくり、独創的で国際感覚に溢れた人材の育成を目指しています。

Lab News

2023年10月:
第13回国際ペプチドシンポジウムで、三浦さん(博士3年)が学生トラベルアワードを受賞しました。おめでとう!
2023年8月:
第55回若手ペプチド夏の勉強会で、内田さん(修士2年)、平嶋さん(学部4年)がそれぞれベストディスカッション賞を受賞しました。おめでとう!
第55回若手ペプチド夏の勉強会で、Eu Tchen Angさん(博士2年)がポスター発表ベストフェイルドアワードを受賞しました。おめでとう!
第55回若手ペプチド夏の勉強会で、會澤さん(修士2年)、今井さん(修士2年)、齊藤さん(修士2年)、西尾さん(修士2年)、中川さん(修士1年)、楊さん(修士1年)、平嶋さん(学部4年)がそれぞれポスター発表発表優秀賞を受賞しました。おめでとう!
第55回若手ペプチド夏の勉強会で、Maxwell Sigalさん(博士1年)が口頭発表優秀賞を受賞しました。おめでとう!
第55回若手ペプチド夏の勉強会で、菅研が研究室紹介優秀賞を受賞しました。修士1年生、2年生の皆さん、おめでとう!
2023年5月:
3月に行われた日本化学会第103回春季年会で、JunShi Changさん(博士2年)が学生講演賞を受賞しました。おめでとう!
3月に行われた日本薬学会第143回年会で、JunShi Changさん(博士2年)が学生講演賞を受賞しました。おめでとう!
Huang さん(博士2年)が、ボルダーペプチドシンポジウム2023の学生トラベルアワードを受賞しました。おめでとう!
2023年4月:
新たに修士課程学生3人、学部生4人が新メンバーとして加入しました!
Luさん(博士3年)が宇宙地球フロンティア卓越大学院プログラムのfinal examinationの優秀賞を受賞しました。おめでとう!
松本さん(博士1年)が未来社会デザインフェローシップを獲得しました。おめでとう!
柏君(博士1年)が統合マテリアル科学キャリア接続型フェローシップを獲得しました。おめでとう!
2023年3月:
博士課程の新原さん、河上さん、川合さん、修士課程の本多さん、Jingtaoさん、和氣さんが研究室を卒業しました!新天地での活躍を期待しています。
学士課程修了の楊さんが理学部学修奨励賞を受賞しました!おめでとう!
2023年2月:
菅教授がウルフ賞の化学部門を受賞することになりました。おめでとうございます!→リンク
2022年12月:
第12回CSJ化学フェスタ2022で、大野さん(博士1年)が優秀ポスター発表賞を受賞しました。おめでとう!
2022年11月:
ボルダーペプチドシンポジウム2022で、三浦さん(博士2年)が学生トラベルアワードを受賞しました。おめでとう!
2022年10月:
今井君(修士1年)と西尾君(修士1年)が統合物質科学 国際卓越大学院に採用されました。おめでとう!
2022年8月:
第54回若手ペプチド夏の勉強会で、菅研が企業・研究室紹介最優秀賞を受賞しました。また、柏さん(修士2年)と内田さん(修士1年)がそれぞれポスター発表優秀賞を受賞しました。おめでとう!
2022年6月:
寺坂助教が東工大地球生命研究所の特任准教授に栄転されました。おめでとうございます!
第21回東京大学生命科学シンポジウムで、三浦さん(博士2年)が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとう!
2022年5月:
3月に行われた日本化学会第102回春季年会で、Rei Takahashiさん(博士1年), Renier van Neerさん(博士3年)が学生講演賞を受賞しました。おめでとう!
新たに博士研究員1人が新メンバーとして加入しました!
2022年4月:
新たに博士課程1人、修士課程学生1人、学部生3人が新メンバーとして加入しました!
博士課程のHunagさんが学術振興会特別研究員(DC1), 三浦さんと金山さんが学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。おめでとう!
2022年3月:
博士課程の西村さん、田口さん、Liuさん、修士課程の有賀さん、太田さん、古賀さんが研究室を卒業しました!新天地での活躍を期待しています。
博士課程修了のLiuさんと修士課程修了の大野君が理学系研究科研究奨励賞を、学士課程修了の内田君が理学部学修奨励賞を受賞しました!おめでとうございます!→リンク
2022年2月:
田島君(元博士課程学生)の、EF-Gによるミストランスロケーションを起因とするpeptidyl-tRNA drop offとreinitiationについての論文がNucleic Acids Research誌 に掲載されました!→リンク
元研究員の長野正展博士の、Autoinducer peptide I/IVにおける、分子内S to Oアシル転移回避機構についての論文がRSC Chemical Biology誌 に掲載されました!→リンク
元研究員の長野正展博士の、分子内S to S to Oアシル転移によるペプチド環化についての論文がPeptide Science誌 に掲載されました!→リンク
2022年1月:
加藤准教授の、2-aminobenzoic acdiと3-aminothiophene-2-carboxylic acid含有環状ペプチドのin vitroセレクションの論文がJ Am Chem Soc誌 に掲載されました!→リンク
2021年12月:
SAGA脱ユビキチン化モジュールを阻害する環状ペプチドの論文がCell Chem Biol誌 に掲載されました!ジョンズホプキンス大学のCynthia Wolbergerグループとの共同研究です。→リンク
Zhangさん(博士研究員)のヒスチジンをゲラニル化するプレニルトランスフェラーゼLimFについての論文をChemRxivに投稿しました。横浜市立大学の仙石先生のグループとの共同研究です。→リンク
2021年11月:
環状ペプチドを用いたターゲット選択的高速AFMイメージングの論文がACS Appl Mater Interfaces誌 に掲載されました!金沢大学の柴田先生のグループとの共同研究です。→リンク
田口君(博士3年)と新原君(博士3年)が「グリーントランスフォーメーション(GX)を先導する高度人材育成」プロジェクト(SPRING GX)に採用されました。おめでとう!
加藤准教授の、α-アミノキシ/α-ヒドラジノ酸のペプチドへの翻訳導入についての論文がJ Am Chem Soc誌 に掲載されました!→リンク
Liuさん(博士4年)の、Cyclotide骨格を基にしたヒトβ-Factor XIIa阻害ペプチドの論文がJ Am Chem Soc誌 に掲載されました!→リンク
CIB1に対する環状ペプチド阻害剤の論文がACS Med Chem Lett誌 に掲載されました!ノースカロライナ大学のAlbert Bowersグループとの共同研究です。→リンク
2021年10月:
第58回ペプチド討論会で、博士研究員のZhangさんがExcellent Stone Award, 博士課程のLiuさんがGood Stone Award, 博士課程の新原君と河上君がExcellent Posater Awardを受賞しました。おめでとう!
小松君(博士課程卒業生)と寺坂特任助教の、タンパク質カプセルへのラッソグラフティングによるHGFアゴニスト創成の論文がiScience誌 に掲載されました!→リンク
柏君(修士1年)が統合物質科学 国際卓越大学院(MERIT-WINGS)に採用されました。おめでとう!
研究員のTsiamantasさん、博士課程の木村君、修士課程の李君、学部生のTang君が研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
新たに修士課程学生2人、博士課程学生3人、研究生1人が新メンバーとして加入しました!
2021年9月:
寺坂特任助教の研究課題がJST戦略的創造研究推進事業(さきがけ)「細胞内の動的高次構造体」領域に採択されました!→リンク
池之上研究員の研究課題がJST戦略的創造研究推進事業(ACT-X)「生命と化学」領域に採択されました!→リンク
Vinogradov特任助教の、グルタミン酸化アミノ酸翻訳導入によってGlutamate eliminationドメインの基質認識性を明らかにした論文がJ Am Chem Soc誌に掲載されました!→リンク
ABCトランスポーターをアロステリックに阻害する大環状ペプチドについての論文がeLifeに掲載されました!ゲーテ大学のRobert Tampéグループとの共同研究です。→リンク
英語論文のページを更新しました
2021年8月:
第53回若手ペプチド夏の勉強会において、菅研究室修士2年生の大野 湧仁くん、Rei Takahashiさん、Chang Jun Shiさんがポスター発表優秀賞を受賞しました。
おめでとう!→リンク
2021年6月:
新たに研究員2人が新メンバーとして加入しました!
2021年5月:
新たに研究員1人が新メンバーとして加入しました!
内因系血液凝固因子FXIIaを阻害する大環状ペプチドについての論文がJ Med Chemに掲載されました!シドニー大学のRichard J. Payneグループとの共同研究です。→リンク
岩根君(博士課程卒業生)と木村君(博士課程学生)の、Nメチルアミノ酸tRNAとEF-Tuの結合力エンジニアリングによるNメチルアミノ酸翻訳導入効率向上についての論文がNucleic Acids Researchに掲載されました!NAR Breakthrough Articleに選出されました。→リンク
インフルエンザウイルス感染を阻害する大環状ペプチドについての論文がNat Communに掲載されました!東京都医学総合研究所の小原道法先生、鹿児島大学の小原恭子先生との共同研究です。→リンク
2021年4月:
3月に行われた日本化学会第101回春季年会で、Wenyu Liuさん(博士3年)が学生講演賞を受賞しました。おめでとう!
村上君(修士2年)が未来社会協創 国際卓越大学院(WINGS-CFS)に採用されました。おめでとう!
英語論文・日本語総説のページを更新しました
今西さん(修士課程卒業生)のヒトEGFRに対するL/Dハイブリッドペプチド阻害剤の論文がJ Am Chem Soc誌 に掲載されました!→リンク
新たに修士課程学生5人、学部生4人が新メンバーとして加入しました!
博士課程の河上くん・川合さんが特別研究員(DC2)にそれぞれ採用されました。おめでとう!
三浦君(博士1年)が未来社会デザインフェローシップを獲得しました。おめでとう!
趙君(博士1年)が統合マテリアル化学キャリア接続型フェローシップを獲得しました。おめでとう!
金山君(博士1年)が宇宙地球フロンティア特別演習奨励賞を受賞しました。おめでとう!
2021年3月:
博士課程の小松君、修士課程の若林さん、鈴木君が研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
2021年3月:
長野博士(元博士研究員)のリボソーム翻訳系による大環状デプシペプチドの合成の論文がJ. Am. Chem. Soc誌に掲載されました!→リンク
修士課程修了の趙君が理学系研究科研究奨励賞を受賞しました!おめでとうございます!→リンク
環状ペプチド配列をタンパク質中に導入することで多重特異性タンパク質を創成する技術"Lasso-grafting"について論文がNat Commun誌 に掲載されました!大阪大学の高木研究室との共同研究です。→リンク
2021年2月:
堤くん(修士課程卒業生)と黒田くん(博士課程卒業生)の翻訳後化学変換によるペプチドへのアゾール構造導入の論文がNat Commun誌 に掲載されました!→リンク
2020年12月:
  
Rogers博士(元博士研究員)のNメチル化環状ペプチドによるin vivoユビキチン鎖の制御の論文がRSC Chem Biolに掲載されました!イスラエルBrik研との共同研究です。→リンク
新たに研究員1人が新メンバーとして加入しました!
2020年11月:
大野君(修士1年)が統合物質科学 国際卓越大学院(MERIT-WINGS)に採用されました。おめでとう!
2020年11月:
Bashiruddinくん(博士課程卒業生)の骨形成促進環状ペプチドの論文がProc Natl Acad Sci USA に掲載されました!東京医科歯科大学の中島教授のグループとの共同研究です。→リンク
Vinogradov特任助教のラクタゾール生合成における基質許容性のハイスループットプロファイリングについて論文がJ Am Chem Socに掲載されました!→リンク
新たに研究員2人が新メンバーとして加入しました!
高橋さん(修士2年)が未来社会協創 国際卓越大学院(WINGS-CFS)に採用されました。おめでとう!
2020年10月:
環状ペプチド配列をタンパク質中に導入することで多重特異性タンパク質を創成する技術"Lasso-grafting"について論文をResearch Squareに投稿しました!大阪大学の高木研究室との共同研究です。→リンク
Walport博士(元博士研究員)のブロモドメイン阻害環状ペプチドについて論文がProc Natl Acad Sci USAに掲載されました!オーストラリアMackay研究室との共同研究です。→リンク
Wiedmann博士(元博士研究員)のStaphylococcus aureus AgrCをターゲットとしたクオラムセンシングを阻害する大環状ペプチドについて論文がChemical Communicationsに掲載されました!プリンストン大学のMuir研究室との共同研究です。→リンク
新たに研究員1人、事務支援職員1人が新メンバーとして加入しました!
英語論文のページを更新しました
2020年9月:
加藤准教授の主鎖芳香環含有ペプチドの翻訳合成について論文がJ Am Chem Socに掲載されました!→リンク
Gao博士(元博士研究員)のCK-RasとRafの相互作用を阻害する大環状ペプチドについて論文がACS Central Scienceに掲載されました!UCSFのShokat研究室との共同研究です。→リンク
2020年9月:
研究員の長野さんが無事研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
2020年8月:
加藤准教授の環状βアミノ酸を含有する生物活性フォルダマーペプチドの創成について論文がNat Chemに掲載されました!→リンク
2020年8月:
Vinogradov特任助教のラクタゾールAの生合成機構について論文がJ Am Chem Socに掲載されました!→リンク
2020年7月:
大熊さん(修士課程卒業生)のPhosphoglycerate mutaseに対するシクロプロパン含有環状ペプチド阻害剤について論文がChem Asian Jに掲載されました!→リンク
Yin博士(元博士研究員)のCD47-SIRPalpha相互作用を阻害する大環状ペプチドについて論文がCell Chem Biolに掲載されました!神戸大学の的崎先生・村田先生との共同研究です。→リンク
2020年5月:
Vinogradov特任助教のラクタゾール構造を持つペプチドの試験管内合成について論文がNat Communに掲載されました!東京大学の尾仲研究室との共同研究です。→リンク
2020年4月:
Neer君(博士2年)がJEES三菱商事留学生奨学生に採用されました。おめでとう!
Passioura博士(元特任助教)のケモカインに対する環状スルフォペプチド阻害剤についての論文がJ Am Chem Socに掲載されました!オーストラリアPayne研究室との共同研究です。→リンク
三浦君(修士2年)が未来社会協創 国際卓越大学院(WINGS-CFS)に採用されました。おめでとう!
博士課程の小松くん・Liuさんが特別研究員(DC2)にそれぞれ採用されました。おめでとう!
金山君(修士2年)が宇宙地球フロンティア特別演習奨励賞を受賞しました。おめでとう!
併せて、英語論文のページに1件の共著論文を追加しました
2020年4月:
新たに修士課程学生3人、学部生2人が新メンバーとして加入しました!
2020年3月:
博士課程の石田君、Otero君、黒田君、田島君、修士課程の大熊さんが研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
2020年3月:
Otero君(博士課程学生)のWntシグナルを阻害する大環状ペプチドの論文がRSC Chem Biolに掲載されました!大阪大学高木研究室との共同研究です。→リンク
併せて、英語論文のページに1件の総説を追加しました
2020年3月:
石田君(博士課程学生)と寺坂特任助教の天然リボスイッチから進化させたアミノアシル化リボザイムの論文がNat Chem Biolに掲載されました!→リンク
博士課程修了の石田君が理学系研究奨励賞を、学士卒業の大野君が理学部化学科長賞を、それぞれ受賞しました!おめでとうございます!→リンク
2020年3月:
加藤准教授の環状γアミノ酸の翻訳導入の論文がJ Am Chem Socに掲載されました!→リンク
2020年2月:
  
Huang博士(元博士研究員)の二量体ユビキチンに結合する環状ペプチドの論文がChem Eur Jに掲載されました!イスラエルBrik研との共同研究です。→リンク
併せて、英語論文のページに2件の共著論文を追加しました
2019年12月:
  
菅教授がThe Bohlmann Lectureを受賞されました!おめでとうございます!→リンク
  
菅教授がアメリカペプチド学会よりdu Vigneaud Awardを受賞されました!おめでとうございます!→リンク
Tsiamantas博士(博士研究員)のフォルダマーを側鎖に持つペプチドの翻訳合成についての論文がAngewandte Chemieに掲載されました!→リンク
併せて、英語論文・日本語総説のページを更新しました
2019年11月:
  
菅教授がWIRED Audi INNOVATION AWARD 2019を受賞しました!おめでとうございます!→インタビュー記事
Maini博士(元博士研究員)とD3の木村君のリボソーム翻訳系によるチオアミド結合形成についての論文がJ Am Chem Socに掲載されました!→リンク
2019年11月:
  
Yin博士(元博士研究員)のヒトEGFRに結合するカルボラン含有環状ペプチドの論文がJ Am Chem Socに掲載されました!→リンク
Walport博士(元博士研究員)のブロモドメイン阻害環状ペプチドについて論文をbioRxivに投稿しました!オーストラリアMackay研究室との共同研究です。→リンク
  
Vinogradov特任助教のラクタゾール構造を持つペプチドの試験管内合成について論文をbioRxivに投稿しました!東京大学の尾仲研究室との共同研究です。→リンク
2019年10月:
第56回ペプチド討論会において、D2の小松君がポスター賞を受賞しました。
おめでとう!→リンク
加藤保治くん(博士課程卒業生)のΨ[CH2NH]結合含有ペプチドの化学酵素的合成に関する論文がAngewandte Chemieに掲載されました!→リンク
後藤准教授の試験管内アゾリン含有ペプチド合成に関する論文がChemBioChemに掲載されました!→リンク
2019年9月:
修士課程3人、インターンシップ生1人が新メンバーとして加入しました!
2019年8月:
第51回若手ペプチド夏の勉強会において、菅研究室修士2年生の川合茉利奈さんが一般講演部門最優秀賞を受賞しました。
おめでとう!→リンク
第51回若手ペプチド夏の勉強会において、菅研究室修士2年生の新原光貴君がポスター発表部門優秀賞を受賞しました。
おめでとう!→リンク
第51回若手ペプチド夏の勉強会において、菅研究室修士1年生の学生のみんなが研究室紹介部門最優秀賞を受賞しました。
おめでとう!→リンク
2019年7月:
第21回RNA学会年会において、D4の石田君がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
おめでとう!→リンク
2019年6月:
第43回有機電子移動化学討論会において、M2の五十嵐君がポスター賞を受賞しました。
おめでとう!→リンク
第19回日本蛋白質科学会年会において、寺坂特任助教が若手奨励賞を受賞しました。
おめでとうございます!→リンク
併せて、英語論文のページに総説・研究論文を追加しました
2019年5月:
  
Rogers博士(元博士研究員)の特定のポリユビキチン選択的に結合する環状ペプチドの論文がNat Chemに掲載されました!イスラエルBrik研との共同研究です。→リンク
 
広瀬博士(元博士研究員)、秀嶋くん(修士課程卒業生)のタンパク質相互作用探索の論文がChemBioChemに掲載されました!→リンク
博士研究員のTsiamantas博士のフォルダマー構造翻訳導入の論文がChem Communに掲載されました!フランスHuc研との共同研究です。→リンク
併せて、英語論文のページに総説・研究論文を追加しました
2019年5月:
博士研究員のHuangさんが研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
Passioura博士(元助教)、伊藤くん(博士課程卒業生)のHGF阻害ペプチドの論文がNat Chem Biolに掲載されました!金沢大学松本研との共同研究です。→論文プレスリリース
2019年4月:
博士課程1人、修士課程4人、学部生4人が新メンバーとして加入しました!
2019年3月:
博士研究員のRongさん、Yinさん、博士課程の小澤君、修士課程の宮入君、幸田君、船附さん、中嶋君、矢嶋君が研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
加藤准教授のフレキシザイムを用いたアミド結合アミノアシルtRNAアナログの論文がNucleic Acids Res.に掲載されました!→リンク
Yinさんのセレノシステインを用いた環状ペプチド合成法についての論文がAngew. Chem. Int. Ed.に掲載されました!→リンク
併せて、英語論文のページに総説・研究論文を追加しました
2019年2月:
博士研究員の広瀬さんが研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
併せて、英語論文のページに総説・研究論文を追加しました
2019年1月:
高辻君(博士課程卒業生)らの、スクリーニングに応用可能なペプチド主鎖環化に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.に掲載されました!→リンク
2019年1月:
化学専攻の2018年サッカー大会で見事優勝しました!→写真はこちら
併せて、英語論文のページに総説・研究論文を追加しました
2018年12月:
Passioura助教、博士研究員のObexerさん・Wiedmannさんが研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
10th International Peptide SymposiumにおいてD2のManuel Otero Ramirezくんと博士研究員のYichao Huangさんが「優秀ポスター賞」を受賞しました。おめでとう!→リンク
併せて、英語論文のページに総説・研究論文を追加しました
2018年11月:
4th International Conference on Circular Proteins and Peptidesにおいて、M2の宮入匡平くんとM1の河上直也くんが「優秀ポスター賞」を受賞しました。おめでとう!→リンク
2018年10月:
研究員1人・博士課程1人が新メンバーとして加入しました!
Rogersさん・Passioura助教らの非天然アミノ酸含有ペプチドの変異体スクリーニングに関する論文がProceedings of the National Academy of Sciencesに掲載されました!→リンク
併せて、英語論文のページに総説・研究論文を追加しました
2018年9月:
博士課程1人・修士課程1人が新メンバーとして加入しました!
Passioura助教のHBV感染阻害ペプチドに関する論文がCell chemical biologyに掲載されました!→リンク
Passioura助教の23個のアミノ酸を翻訳系に導入する論文がJ. Am. Chem. Soc.に掲載されました!→リンク
加藤准教授のβアミノ酸連続導入する論文がJ. Am. Chem. Soc.に掲載されました!→リンク
併せて、英語論文のページに総説・研究論文を追加しました
2018年8月:
第50回若手ペプチド夏の勉強会において、M1の河上直也くんが「一般講演部門優勝賞」を受賞しました。
おめでとう!→リンク
2018年6月:
特任助教として寺坂尚紘さんが着任されました!→こちら
2018年5月:
研究員1人が新メンバーとして加入しました!
2018年4月:
研究員1人・博士課程2人・修士課程2人・学部生2人が新メンバーとして加入しました!
2018年3月:
Rogersさんらのペプチド-フォルダマーハイブリッドの翻訳合成の論文がNature Chemistryに掲載されました!→リンク。フランスHuc研との共同研究です。
併せて、英語論文のページに総説・共同研究論文を追加しました
2017年11月:
菅教授が名古屋メダル(シルバー)を受賞しました!おめでとうございます!→リンク
2017年11月:
加藤助教のD-アミノ酸導入を指向したtRNA改変の論文がNucleic Acids Res.に掲載されました!→リンク
併せて、英語論文のページに総説・共同研究論文を7件追加しました
2017年11月:
後藤准教授が第1回バイオインダストリー奨励賞を受賞しました!おめでとうございます!
2017年8月:
第49回若手ペプチド夏の勉強会において、菅研が「研究室紹介賞」を、M2の小松大和くんが「ベストディスカッション賞」と、M1の宮入匡平くんが「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。おめでとう!
2017年6月:
Songさん(博士課程卒業生)のエボラウイルス感染に関わるeVP24-KPNA相互作用の阻害剤の論文がOrg. Biomol. Chem.に掲載されました!→リンク
2017年6月:
9th International Peptide Symposium (Whistler, Canada)におけるYoung Investigator Poster Competitionにて、Obexerさんがgrand prixに、WalportさんがTOP 5 presentationに、それぞれ選ばれました。おめでとう!
2017年4月:
3月に行われた日本化学会春季年会で、加藤保治くん(3月博士修了)が学生講演賞を受賞しました。おめでとう!
2017年4月:
小嶋くんらのヒストン脱メチル化酵素阻害ペプチドの論文がNature Communicationsに掲載されました!→リンク
併せて、英語論文のページに共同研究論文1件と総説1件を追加しました。
2017年4月:
Yuさんのホスホグリセリン酸ムターゼ阻害ペプチドの論文がNature Communicationsに掲載されました!→リンク
2017年3月:
後藤准教授が日本化学会進歩賞を受賞しました!おめでとうございます!
2017年3月:
Jongkeesさんのグリコシダーゼ阻害ペプチドの論文がCell Chemical Biologyに掲載されました!→リンク
2017年2月:
後藤准教授らのゴードスポリンの試験管内生合成の論文(尾仲研との共同研究)がNature Communicationsに掲載されました!→リンク。プレスリリースはこちらこちら
201年1月:
加藤助教の連続D-アミノ酸の翻訳導の論文がCell Chemical Biologyに掲載されました!→リンク
併せて、英語論文のページに総説を1件追加しました
2016年12月:
寺坂くん(博士課程卒業生)の葉酸に結合するmicroRNA前駆体の論文がRNAに掲載されました!→リンク
2016年11月:
Bashiruddinくん(博士課程卒業生)のPlexin B1のallosteric Inhibitorの論文がCell Chemical Biologyに掲載されました!阪大高木研との共同研究です。→リンク
併せて、英語論文のページに共同研究の論文と総説を5件追加しました
2016年11月:
菅教授が日本イノベーター大賞2016特別賞を受賞しました!おめでとうございます!→リンク
2016年11月:
Jongkeesさんの糖修飾環状ペプチド合成の論文がChemical Scienceに掲載されました!→リンク
2016年10月:
後藤准教授がペプチド奨励賞を受賞しました!おめでとうございます!
2016年10月:
第53回ペプチド討論会において、M2の吉兼君がポスター賞を受賞しました!おめでとうございます!→写真はこちら
2016年10月:
菅教授がMax Bergmann-Medalを授与されました!おめでとうございます!
2016年10月:
後藤准教授のPatDの基質許容性に関する論文がChemistry Lettersに掲載され、Editor's choiceに選ばれました!→リンク
2016年9月:
Yinさんが日本学術振興会の外国人特別研究員に採用されました!
2016年8月:
第48回若手ペプチド夏の勉強会における研究室紹介発表で、最高賞である「ベストクレイジー賞」を受賞しました。おめでとう!→写真はこちら
2016年8月:
M2のOteroくんが第48回若手ペプチド夏の勉強会で優秀ポスター発表賞を受賞しました。おめでとう!→写真はこちら
2016年7月:
化学専攻のソフトボール大会で見事優勝しました!→写真はこちら
2016年7月:
D3の岩根くんが創薬懇話会2016でポスター賞を受賞しました。おめでとう!
2016年6月:
D3の岩根くんが第30回独創性を拓く先端技術大賞で文部科学大臣賞を受賞しました。おめでとう!→リンク
2016年5月:
3月に行われた日本化学会春季年会で、D3の西尾くんが学生講演賞を受賞しました。おめでとう!
2016年5月:
加藤助教のtRNAPro上のEF-P認識モチーフに関する論文がNature Communicationsに掲載されました!→リンク
2016年5月:
二井さん(過去メンバー)のtRNA除去技術の論文がMethodsに掲載されました!→リンク
併せて、英語論文のページに共同研究の論文を追加しました
2016年4月:
菅教授の読売テクノ・フォーラムのゴールド・メダル賞を受賞式が行われました!おめでとうございます!→写真はこちら
2016年4月:
研究員の広瀬さんが日本学術振興会特別研究員(PD)に、研究員のMainiさんが外国人特別研究員に、博士課程の石田くん・小澤くんが特別研究員(DC1)にそれぞれ採用されました。おめでとう!
2016年4月:
研究員1人・修士課程2人・学部生5人が新メンバーとして加入しました!
2016年3月:
修士課程修了の石田君が理学系研究奨励賞を、学士卒業の竹植君が理学部化学科長賞を、それぞれ受賞しました!おめでとうございます!
2016年3月:
博士課程の森岡さん、修士課程の橋本君・秀島君が研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
2016年3月:
菅教授が読売テクノ・フォーラムのゴールド・メダル賞を受賞しました!おめでとうございます!→リンク
2016年3月:
加藤保治くんが日本化学会第96春季年会で予定している講演が、年会ハイライト講演に選ばれました! また、この内容が日経バイオテクで紹介されました。→リンク
2016年2月:
岩根くんのコドンボックス人工分割の論文がNature Chemistryに掲載されました!→リンク
併せて、英語論文のページに共同研究の論文を2件追加しました
2016年1月:
後藤助教が8th Takeda Science Foundation Symposium on PharmaSciencesにてExcellent Poster Awardを受賞しました!
2015年12月:
岩崎くん(卒業生)のEpCAM蛍光リガンドの論文がJournal of Molecular EvolutionのIn Vitro Selection特別号に掲載されました!→リンク。併せて、英語論文のページに共同研究の論文及びReviewを2件追加しました
2015年秋:
研究員の吉冨さん・Geiermannさん、修士課程のXu君が無事研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
2015年9月:
Obexerさんが日本学術振興会の外国人特別研究員に採用されました!
2015年8月:
Bashiruddinさん・長野さんの三環式ペプチド合成の論文がBioorganic Chemistryに掲載されました!→リンク。併せて、英語論文のページに共同研究の論文及びReviewを3件追加しました
2015年8月:
8/9-11に開催された第47回若手ペプチド夏の勉強会において、M1の吉兼君が優秀ポスター発表賞を受賞しました!おめでとう!
2015年4月:
菅教授が文部科学大臣表彰 科学技術賞を共同受賞しました!→リンク
おめでとうございます!
2015年4月:
加藤保治君が日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。おめでとう!
2015年4月:
研究員3人・修士課程3人・学部生5人が新メンバーとして加入しました!
2015年3月:
博士課程修了の寺坂君が理学系研究奨励賞を、学士卒業の吉兼君が理学部化学科長賞を、それぞれ受賞しました!おめでとうございます!
2015年3月:
研究員の樋口さん・Hipolitoさん・Luさん、博士課程の寺坂君、修士課程の宮地君・森君・横須賀君・渡辺君が無事研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
2015年3月:
伊藤くん(卒業生)らの人工cMetアゴニストの論文がNature Communicationsに掲載されました!→リンク
2015年3月:
日本語総説・著書のページを更新しました。また、英語論文のページにも最新の論文を2件追加しました→リンク
2014年12月:
鳥飼さん(過去メンバー)の両親媒性ペプチド合成の論文がJACSに掲載されました!→リンク
2014年10月:
菅教授がAkabori Memorial Award2014を受賞しました!→リンク
第51回ペプチド討論会にて受賞講演及び授賞式が行われました。
2014年10月:
イリノイ大Gerlt研との共同研究の成果が、Proc. Natl. Acad. Sci. USA誌に掲載されました!→リンク
2014年10月:
加藤助教の研究課題がJST戦略的創造研究推進事業(さきがけ)「分子技術と新機能創出」領域に採択されました!→リンク
2014年10月:
石田君(M1)がALPSコース生に、小澤君(M1)がMERITコース生に、それぞれ採用されました。おめでとう!
2014年9月:
9/21-25に開催された25th tRNA conferenceにおいて、D3の寺坂君がSidney Altman Endowment Travel Awardを受賞しました!おめでとう!
2014年8月:
8/3-5に開催された第46回若手ペプチド夏の勉強会において、
M1の石田君が一般講演部門 優秀賞を、
D1の西尾君がポスター発表部門 優秀賞を、
それぞれ受賞しました!おめでとう!
2014年7月:
B4の吉兼君が、7/31に開催された第6回 AEC, BAEC-I&II Summer ICE Seminarにおいて、ICE Seminar Best Poster賞を受賞しました!
おめでとう!
2014年5月:
寺坂君(D3)・林さん(現岡本研助教)の人工翻訳システムの論文がNature Chemical Biologyに掲載されました!→リンク。プレスリリースはこちら
2014年5月:
伊藤さん(卒業生)らのアゾリンペプチドの簡便生合成法の論文がChemistry & Biologyに掲載されました!→リンク
2014年4月:
Loikさんが日本学術振興会外国人特別研究員に、岩根君・西尾君が日本学術振興会特別研究員(DC1)に、加藤保治君がsunbor scholarに、それぞれ採用されました。おめでとう!
2014年4月:
Passiouraさんがグローバルサイエンスコース担当特任助教に昇任しました!
2014年4月:
修士課程1人・学部生4人が新メンバーとして加入しました!
2014年3月:
博士課程の伊藤君、修士課程の井関さん・石橋君・小嶋君・角田君・村上君、学部生のChangさん・江藤君が無事研究室を巣立っていきました!新天地での活躍を期待しています。
2013年12月:
化学専攻のサッカー大会で見事優勝しました!連覇達成です!→写真はこちら
2013年11月:
山口君(D1)が、第3回CSJ化学フェスタ2013において優秀ポスター賞を受賞しました!
2013年11月:
後藤助教がAPIPS2013にてExcellent Stone Awardを受賞しました!
2013年10月:
岩根君(M2)及び伊藤君(D3)が、9th International Symposium on Aminoacyl-tRNA Synthetases (AARS2013)においてポスター賞を受賞しました!
2013年10月:
二重遺伝暗号に関する論文がACS Chemical Biologyに掲載されました!→リンク
2013年9月:
後藤助教が生体機能関連部会講演賞を受賞しました!
2013年9月:
木村君(M1)がMERITコース生に、Songさん(M2)がALPSコース生に、それぞれ採用されました。おめでとう!
2013年8月:
MATE結合ペプチドに関する論文(ポスドクのHipolitoさん)がMoleculesに掲載されました!→リンク
2013年8月:
寺坂君(D2)が、7月に開催された第15回日本RNA学会年会において優秀賞を受賞しました!→リンク
おめでとう!
2013年7月:
7/28-30に開催された第45回若手ペプチド夏の勉強会において、
M2の加藤保治君が一般講演部門 最優秀賞を、
M2の高辻諒君がポスター発表部門 優秀賞を、
それぞれ受賞しました!玉☆爆Tシャツゲットおめでとう!
2013年7月:
加藤助教が科学技術振興機構のライジングスター賞を受賞しました!
2013年7月:
化学専攻のソフトボール大会で見事優勝しました!→写真はこちら
次は冬のサッカー大会、二冠目指してがんばりましょう!
2013年5月:
菅研が東大に発足後10周年を迎えたことを記念して、同窓会を開催しました!
80名を超える卒業生・関係者の皆さんが集まり、楽しい会になりました。→写真はこちら
2013年4月:
3月に行われた日本化学会において、後藤助教が優秀講演賞(学術)を受賞しました!
2013年4月:
後藤助教が文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました!→リンク
2013年4月:
長野さん・吉冨さんが日本学術振興会の特別研究員(PD)に採用されました!
2013年4月:
今年度の新メンバーが加入しました。
ポスドク・学生あわせて8人が加わり、また賑やかになります!
2013年3月:
博士課程の飯田君・下舞君・Shamimが無事研究室を巣立っていきました!
新天地での活躍を祈っています!
2013年3月:
菅教授が日本化学会 学術賞を受賞しました!→リンク
第93春季年会にて受賞講演及び授賞式が行われました。
2013年2月:
ポスドクのHipolitoさんの論文がNatureに受理されました!濡木研との共同研究の成果です。→リンク
2013年1月:
ポスドクの長野さんが有機合成化学協会 研究企画賞を受賞しました。おめでとう!→リンク
2012年12月:
SFC(Suga lab football club)が化学専攻のサッカー大会で見事優勝しました!→写真はこちら
春のソフトボール大会もがんばりましょう!
2012年9月:
D2の伊藤君が9/5に開催された生体機能関連化学部会第27回若手フォーラムにおいて、ポスター賞を受賞しました。おめでとう!
2012年1月:
我々の研究がNature publishing groupのSciBXで紹介されています→リンクはこちら or こちら
2012年6月:
M1の井関さんが6/8に開催された新規素材探索研究会第11回セミナーにおいて、新規素材探索奨励賞を受賞しました。おめでとう!
2012年5月:
ポスドクの林さん・柴田さんが菅研を巣立っていきました。
新しい職場での活躍を願っています!
2012年4月:
3月に行われた日本化学会において、森本君が学生講演賞を受賞しました。おめでとう!
2012年4月:
林剛介さんが日本学術振興会の海外特別研究員採用されました!アメリカでの素晴らしい研究成果を期待しています。
2012年4月:
藤田さんが日本学術振興会の特別研究員(PD)に、寺坂君が特別研究員(DC1)にそれぞれ採用されました!
2012年4月:
今年度の新メンバーが加入しました。ポスドク2人・博士課程1人・修士課程4人・学部生4人が加わり、また賑やかになります!
2012年3月:
ポスドクの二井さん・Mengさん、博士課程の五十嵐さん・岩崎君・森本君、修士課程の伊藤さんが無事研究室を巣立っていきました!
長い間どうもありがとうございました。これからも新天地で頑張って下さい。
2012年3月:
日本化学会第92春季年会のATPセッションにおいて、森本君が注目ポスター賞を受賞しました。おめでとう!
2012年3月:
D3岩崎君の翻訳ペプチドのチオエーテル環化の論文がOrganic & Biomolecular Chemistryに掲載決定!
OBCの10周年記念号に掲載予定です。 →リンク
"Selective thioether macrocyclization of peptides having the N-terminal 2-chloroacetyl group and competing two or three cysteine residues in translation"
2012年2月:
D3森本君のsirtuinの阻害剤の論文がAngewandte Chemie International Editionに掲載決定! →リンク
"Discovery of Macrocyclic Peptides Armed with a Mechanism-Based Warhead: Isoform-Selective Inhibition of Human Deacetylase SIRT2"
2012年2月:
卒業生の進路に関するページを追加しました。→リンク
2012年1月:
選択的Akt2阻害ペプチドの論文がACS Chemical Biologyに掲載決定! →リンク
"In Vitro Selection of Anti-Akt2 Thioether-Macrocyclic Peptides Leading to Isoform-Selective Inhibitors" …林勇樹
2011年12月:
後藤助教の研究課題がJST戦略的創造研究推進事業(さきがけ)「細胞機能の構成的な理解と制御」領域に採択されました!
『人工二次代謝産物』の創成を目指して研究を推進していきます。→リンク
2011年11月:
特殊ペプチドの試験管内人工進化の論文がChemistry&Biology誌に掲載決定! →12月号に掲載
"Natural product-like macrocyclic N-methyl-peptide inhibitors against a ubiquitin ligase uncovered from a ribosome-expressed de novo library" …山岸祐介
Nature publishing groupのSciBXからインタビューを受けました。近日中に記事が掲載されます。
2011年11月:
岩根君が全国国公立大学空手道選手権大会にて団体優勝!
優秀選手賞も受賞したそうです。おめでとう!
2011年11月:
Hipolitoさんが日本学術振興会の外国人特別研究員に採用されました!
2011年9月:
菅教授が産学官連携功労者表彰 日本学術会議会長賞を受賞しました! →リンク
"創薬プラットフォーム技術「RAPIDシステム」の実用化"…ぺプチドリーム株式会社との共同受賞
2011年8月:
Proc. Natl. Acad. Sci. USA誌に論文掲載決定! →リンク
"Apolar surface area determines the efficiency of translocon-mediated membrane-protein integration into the endoplasmic reticulum" …樋口岳、von Heijne研との共同研究
2011年5月:
Nature Protocols に掲載決定! →リンク
"Flexizymes for genetic code reprogramming" …後藤佑樹、加藤敬行
2011年5月:
ChemBioChem に掲載決定! →リンク
"Ribosomal Synthesis of Backbone-Macrocyclic Peptides Containing γ-Amino Acids" …大城幸紀、中島永二、後藤佑樹
表紙にも選ばれました!
2011年4月:
伊藤君が日本学術振興会の特別研究員(DC1)に採用されました!
2011年1月:
Angewandte Chemie International Edition に掲載決定! →リンク
"Synthesis of the Backbone Cyclic Peptide Sunflower Trypsin Inhibitor-1 Promoted by the Induced Peptidyl-tRNA Drop-off" …T.-J. Kang、林勇樹
2010年12月:
第五回国際ペプチドシンポジウム in 京都
オーラルプレゼン賞受賞…山岸祐介(3年連続で菅研獲得!)
ポスター賞受賞…林勇樹、大城幸紀、森本淳平の3人が受賞
2010年9月:
日本化学会生体機能関連化学部会 第25回若手フォーラム ポスター賞受賞…森本淳平